【厳選】関東の恋愛成就(縁結び)おすすめの神社、お寺まとめ
PR

関東で縁結び祈願をするなら|縁結びの参拝マナー

関東で縁結び祈願をするなら|縁結びの参拝マナー

参拝は鳥居をくぐるところから!正しいくぐり方・参道の歩き方

神社は境内があり、敷地と敷地外の境目があります。神社の入り口は鳥居であり、鳥居は家や会社の出入口と同じです。縁結び祈願のために神社に行くなら、礼を持って神社参拝をしましょう。鳥居の前では一礼し、神様に向かってこれから向かいますと挨拶します。

また、鳥居をくぐるときには真ん中の道を歩いてはいけません。真ん中は神様の通り道なので左右によけて歩くことが大切です。

縁結びだけではない!手水舎の正しい使い方

手水舎は、大きな神社であればどこでも設置されており、本殿や鳥居の近くにあります。本殿で参拝する前には、手水舎で手と口を洗って清めるのが作法です。

茶碗洗いのようにごしごし行う必要はなく、軽く水で洗うようにしましょう。手水舎には柄杓が用意されているので、これを使い水を集め手を洗います。次に柄杓を使い手に水を集めて、その水で口をすすぎましょう。ただし、柄杓で直接口に持って行き洗ってはいけません。

縁結びの効果を発揮する正しい参拝の手順

本殿に到着し、参拝するときの基本は二拝ニ拍手でお参りをします。賽銭箱に投げ銭をするときは、参拝前で構いません。

二拝二拍手は、90度の深いおじぎを2回、おじぎが終わったら胸の前で手を2回鳴らす二拍手、最後に一礼をして完了です。二拍手したときには、良い縁が見つかりますように、などの縁結びに関連した願い事を神様に伝えます。

お守りでご利益を授かる

お守りは強いパワーのこもった供物であり、多くの神社で参拝客向けにお守りが売られています。

お守りはご利益をもたらすとされているので、お守りの販売があれば、神様とのご縁を持って帰るという意味として購入しても良いでしょう。購入したお守りは引き出しなど暗い場所に入れたり、乱暴に扱ったりはせず、肌身離さず持ち歩くことが大切です。

PAGE TOP