関東で縁結び祈願をするなら｜縁結び神社への参拝ポイント

ケチッてはいけない？縁結び神社参拝のおすすめのお賽銭は？

お賽銭は、縁結びの神社であれば、ご縁がありますようにと5円を入れるのがひとつの考え方です。いくらとは決まっていませんが、お賽銭は神様への感謝の意味もあるので、金額が多い方が良いと考える人もいるでしょう。

1,000円以上の札なら、賽銭袋に入れて賽銭します。その場合は新札を使った方が良いと言われており、賽銭袋には名前や金額を書いておきましょう。1万円などの高額ならご祈願として、感謝ということで奉納しても良いでしょう。札をそのまま投げ入れることは絶対に止めましょう。

人が多いほど雑念が漂い、参拝しても神様のパワーが参拝客に届きにくくなると言われています。参拝するのに一番良い時間は丑三つ時であり、ほとんど人のいない時間です。ただ、多くの神社では参拝客には夜中境内を開放していないことも。

縁結びのご利益を最大限享受するなら、早朝か夜間がおすすめです。東京などの関東にある有名な神社だと、1日中参拝客や観光客が多いので、門の開く時間を見計らって行くといいでしょう。ただし、参拝客のお参りの真剣度でご利益は変わるので、人の多い時間だとご利益が全くないということではありません。

参拝時にお祈りする内容は、良い縁が見つかりますようにと自分の幸せを祈ることです。または、自分の魅力を発揮し、良い出会いがありますようになどと願います。

私利私欲を具体的に伝えてしまうとご利益は得られにくいので、良い方向にお導きくださいという内容で願うといいでしょう。願い事をするときは雑念を払い、可能な限り頭の中を真っ白にして願います。夕食のことや、明日の予定など、余計な事を考えると真剣度が下がり、願いが届きにくくなるので注意しましょう。